2023年5月2日午前10時半頃、埼玉県久喜市のなずなの森保育園で遊具のロープが首にからまり3歳の男児が意識不明となる事故がありました。こちらの保育園の評判など調べてみました。
なずなの森保育園評判「楽しそうな園児達と保育士さん」


ロープが絡まるなんて。。。。。
どこかと思ったら「なずなの森保育園」だったんだね。
実際に通ってた人の口コミもむちゃくちゃいいだけになんだか胸が痛い。。。。
ただ遊具は画像見たけどお手製なのかな?
お子さんの完全な回復を祈るばかりです。

さっき保育園の前を通ったら、ボール遊びをする楽しそうな園児達と保育士さん達を見た、子供は本当に可愛い。どっちにとっても辛い・・

菜食、玄米、どろんこ保育園です。駐車場もあり、お庭もホールも広くて気持ちいい!卒園式での卒園証書は感動的です。ぜひ。
評判は非常に良いことが分かります。今回の事故が残念で仕方ありませんが、園児の無事を祈るばかりです。
なずなの森保育園の場所「埼玉県久喜市栗橋東」


住所:埼玉県久喜市栗橋東2-16-13-2
JR宇都宮線栗橋駅より徒歩で約8分のところにあります。
なずなの森保育園事故「広すぎる園庭のため…」

埼玉県久喜市の保育園で、遊具のロープが首にからまり3歳の男児が意識不明となっている。
きょう午前10時半頃、久喜市内にある保育園の職員から、「遊具のロープが首に結びつき園児の意識がない」と119番通報があったという。
消防によると、この事故で3歳の男児が埼玉県内の病院に搬送されたが、搬送時、呼吸はあったものの意識はなかったという。
当時、園内では職員6人が付き添いのもと、34人の園児が遊んでいて男の子はロープを使って土の山を登ったり降りたりする遊具で遊んでいたとみられている。
警察と消防などが当時の状況を詳しく調べている。
保育園の理事長は「事故を起こしてしまって申し訳ない」とコメントしている。
引用元:FNNプライムオンライン
ロープの遊具がどういうものなのか保育園のホームページを確認してみたところ、ロープの遊具で遊ぶ園児たちの写真を見つけました。こちら2020年3月の写真ですが、以前からロープの遊具があったようです。

このロープの遊具はなかなか危険な気がします。事故があった当時は、ブルーシートが掛けられており、滑り台のように遊べるようになっていたといいます。報道では、こちらのロープは常に設置はされていないようで、2日に取り付けられた可能性があるとのこと。

職員が6人、園児が34人、広い園庭、この山のような遊具は死角となりそうです。保育園での遊具事故は、安全性に対する改善や管理の強化が求められており、事故防止のための取り組みが必要となりそうです。
岡山市の保育園で園児意識不明の事故
2021年10月に岡山市北区の保育園で2歳男児が遊具の隙間に挟まり意識不明の重体となっていた事故がありました。

事故にあった男の子は2歳児クラスの16人の園児達と、滑り台やうんていなどを組み合わせた複合遊具で遊んでいました。見回りを担当していた保育士が男の子が戻らないことに気づき、遊具の隙間に首が挟まれていたところを発見しました。

男の子が見つかったのはトンネル状となったスペースで、上記赤い丸の部分に首が挟まっていたそうです。この場所はボルダリングボードの裏にあり、ちょうど死角となる場所でした。
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