シルバニア燃やす謎「罪もない人形燃やすの酷すぎる」

女性向けファッション誌「LARME(ラルム)」が創刊10周年を記念してInstagramで公開した動画が炎上しています。動画の内容は、シルバニアファミリーを燃やすという衝撃的なものでした。なぜそんな動画を制作したのか？批判の声が殺到しております。

LARMEがシルバニアファミリーを燃やした問題の動画

動画を見ると、確かに燃えているシーンがありました。どんな意味を込めていたのか分かりませんが、誰もが遊んだことのあるはずのシルバニアファミリーをこんな演出で使うなんて悲しいです。今でも遊んでいる子供たちや、インテリアとして飾っている方もいるはずです。

そもそもシルバニアファミリーは他社の商品です。許可を取っていたのか定かではありませんが、普通に考えても自社製品を「燃やしていいですか？」といわれて、許可を出す企業はないかと思われます。

SNS上では、「なぜ燃やしたのか？」という声が多々みられました。

シルバニア燃やした理由は?「公式の謝罪文」

シルバニアを燃やした理由については明かされていませんが、シルバニアを燃やすという行為について「お人形遊びを卒業して大人になる」という意味が込められているのでは？という噂があるようです。

公式ホームページやTwitterなどに謝罪文が載せられていました。

女性ファッション誌「LARME（ラルム）」とは?

女性ファッション誌「LARME」、キャッチコピーは「甘くて、かわいい♡女の子のファッション絵本」です。「LARME」はフランス語で「涙」という意味だそうです。

設立日が2020年3月16日と、設立は新しい会社です。若い世代の社員が多いのではないでしょうか。調べたところLARMEの創刊は2012年でした。

LARME代表取締役の中郡暖菜「独特な世界観」

代表取締役である中郡さんは株式会社LARMEの設立者であり、編集長です。wikiを確認したところ、現在ご年齢は37歳で写真も載っていましたがお綺麗な方でした。

　

引用元：ロガールインタビューより

中郡暖菜　なかごおり・はるな
編集者／株式会社LARME代表取締役。大学在学中からギャル系ファッション誌『小悪魔ageha』の編集に携わり、2012年に女性ファッション誌『LARME』を創刊。編集長を4年務めたのち、女性ファッション誌『bis』の新創刊編集長を経て、2020年に株式会社LARMEを設立。『LARME』のM&Aを行い、編集長に復帰した。引用元：ロガール

インタビュー内容で気になる内容を見つけました。

「ネガティブなもの、マイナスなものも悪いものではないというスタンスの雑誌」

「異常と異常の間を行き来している」

インタビューを見たところ、元々独特な世界観をお持ちの方のようです。動画も可愛い女の子たちが現代の闇について語っているような暗い雰囲気の動画でした。正直恐いと思った方もいたのではないでしょうか。