スタジオジブリ作品の中でも不朽の名作である「天空の城ラピュタ」!
作中に出てくる飛行石について調べてみました。
飛行石とは
「飛行石」とは、天空の城ラピュタに登場するヒロインシータが持っていた、不思議なチカラを持つ青い石のペンダントです。
作中では地中の岩などに広く含有されており、そのまま掘り出され空気に触れると反応を起こし、ただの石となってしまう様子が描かれています。しかし、かつてラピュタ人と呼ばれた人達のみが飛行石を結晶にして、空気に触れても反応を起こさない状態にする高度な技術力を持っており、その力を用いて天空の城「ラピュタ」を建て、全世界を支配したようです。
ラピュタが滅びた際に、王族の一人が1個の飛行石を持って地上へ降りたったようで、ラピュタ王家の紋章が刻まれたペンダントは、王家の末裔の証となっています。その王族の子孫がシータです。
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飛行石のペンダント
グッズとして飛行石を模したペンダントやストラップが販売されているようです↓↓
まとめ
飛行石について調べてみました。いかがだったでしょうか?
ラピュタ人が高度な技術力を用いて作った青く不思議なチカラを持つ石「飛行石」。末裔であるシータが持つことによりチカラを発揮すると、作中でもパズーが云っています。ムスカ大佐もですが。
飛行石のグッズもたくさんあるようです。飛行石は綺麗なので部屋の飾りとか、インテリアにも良さそうですね。
私が昔から一番好きなジブリ作品が「天空の城ラピュタ」です。設定にワクワクします。シータが空から降ってきたところで私は心を掴まれました。”これから何が始まるんだろう”と思った記憶がまだ残っています。
何度でも観て、みんなで「バルス!!」と叫びたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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